リア充会
今日は犬友さんのお宅で月一でやっている、パン教室でした
パンとお菓子をみんなで作って、犬友さんが作った食事と一緒にいただきます
今日のメニューは、ハリネズミパンと栗かのこ、サラダ、キャベツのくたくた煮スープ、コーヒー
それから、犬友さんの旦那さんが特別に、フレンチトーストを焼いてくれました
なんて旦那力が高いんだ
みんなはこの後、それぞれ旦那さんと映画に行くとか、犬の散歩を1時間するとか、干物の私からしたら信じられないことを言っていました
体力行動力あるなぁ
私はといえば、帰って即昼寝です
この会も、うつがひどい時は面倒で仕方なかったんですが、今は素直に楽しむことができます
仕事を始めたら、また全て壊れてしまうのかな
それは嫌だな
どうしようかな、ハローワーク
(´△｀)
in居酒屋とカラオケ
今日は犬飼い仲間さんとの新年会という名のただの飲み会でした
その後、飲み組精鋭4人で二次会行ったら当然終電逃したよ
(ﾟ∀ﾟ)
タクシーでカラオケへ行きました
オタクでない人達とのカラオケでも私アニソン三昧チョイスなのはもう慣れた
(ﾟ∀ﾟ)
しかし残酷な天使のテーゼを他人に歌われてしまい大変悔しい
私をアニオタと知っての所業だからなお許せん
┏( `ω´ )┓
が、帝国華撃団が歌えて満足じゃ
紅蓮の弓矢がアニメver.しか無かったのは無念
女子に是非歌って欲しいアニソン
アニソンってバレないし、いい曲だし、人によってはウケる
京アニの名作だよ！
アンパンマンのマーチは歌いやすいから、採点モードでいい点出る
帰って体重計に乗ったら2.8ｋｇ増えていました
ラーメンも食べたかったんだけどな・・・
台湾日記 番外編 神韻公演と広島飲み歩き
今日は広島市内をウロウロしたのち、帰宅します
広島で有名なパン屋、アンデルセンの本店では日曜12時からワインの有料試飲が出来ます
目立たないところにあるので分かりづらいけれど、良いワインを試せるワイン好きにはありがたい機会です
神韻という中国舞踊の公演に行きました
バレリーナもびっくりの身体能力でアクロバティックな動きを見せてくれます
お話仕立てだったり舞踊だったり、中国らしい華やかな公演でした
さー、飲みに行くかー
昨日のワインバーが気に入ったのでまた伺いました
コンフィ美味しい
※ホントにこの暗さです
ドラキュラ城みたい
雰囲気たっぷり
アイラウイスキー
これでおしまい
重い腰を上げて家路につきます
と、ここでオチが。
終電で終点まで寝てしまって6000円かけてタクシーで帰りました
もう1回飲みに行ける額orz
お客さん終点ですよーって肩を揺すって起こされて、マンガみたいで笑うしか無かった
これでホントにおしまい
ごちゃごちゃした旅で、面白かった
同行の人には、もっと英語が使えるようにしてくださいって言われちゃったけど(キビシー そういう方なんです)
今度は1人で行っちゃおうかなー
ここまで読んでいただきありがとうございました
(*´∀｀)
良いお年を
台湾日記4日目 寝坊と迪化街と空港迷走と帰国編
はい、起きたら10時でした～！
8時には出発したかったのにぃ〜！
フロントに荷物を預けてチェックアウトし、タクシーを呼んでもらいました。
迪化街(ディーホアチェ)へ、トドメのお土産や雑貨を探しに行きました
古い昔ながらのお店と、リノベされた若い感性を感じるおしゃれショップとが混在しています
そんで日本人多っ
朝飯にと、超メジャーグルメらしい魯肉飯(ルーローファン)を食べたんですけど、牛丼くらいの大きさかと思ったら、お茶碗サイズだった
甘辛わずかにスパイスなお肉がご飯に乗ってて、美味しくて、これじゃ足りない
写真無いし(´Д｀)
なんともインスタ映えないスイーツ
杏仁豆腐に杏仁シロップがかかって、そこに白玉団子とかタロイモ団子とか入れた豆花っぽいの
美味しい
おビール成分の補充も忘れない
チョコと一緒に
ひと通りぶらついて、これで台湾観光もタイムリミットです
昨日書いたハンガーやら散乱したタクシーに乗り込みホテルに荷物を取りに戻り、そして台北駅へ
空港行きのMRT(地下鉄)に乗り台北桃園空港へ
B1Fに地下鉄が着いて、1Fに上りフリーWiFiを返却
そしたら何していいかわかんない
どこに行けばいいのかわかんない
くっそ広い
こんな時こそ翻訳アプリー！
と思ったらWiFi返しちゃったらもう使えない
台湾の街中のようには日本語はもうほぼ通じない
青ざめる
そこら辺の航空会社の人に
あいうおんちゅーごーとぅーチャイナエアライン
って聞いて、そしたら何番の所行けって言われて行くんだけどそこで何していいかわかんない
日本語が聞こえたので、すみません日本人の方ですか！？ってすがりついて聞いた
並んで荷物預けるのね
ふむふむ、終わった
次は？
ゲートくぐるやつ？
ふむふむ、終わった
と、そこで今回同行(一部)の人と再開！
あーーーーーー良かったーーーーーー！
もう日本に帰れないかと思った！
途端に余裕ぶっこいて買い物とかしちゃって乗り込みを待ちます
お腹がぺこぺこ
早く機内食が食べたい
時間が来ました
さよなら、台湾
最後の台湾ビール
こうして無事飛行機は広島空港に着きました
そうなんです。私、中国地方住みなんです
私の家は遠いので、今日は広島の街に一泊してから帰ります
台湾旅行日記 帰国編 [完] ババーン
しかし広島の夜は終わらないぜ
22時頃ホテルにチェックインし、夜の街に繰り出します
おビール
どっかのIPA
白ワイン
オーパスワンの空き瓶の前で撮ってみたりして
フォアグラのテリーヌ美味しい
これなんだったか思い出せない
美味かった気はする
(´Д｀;)
あ！ワインはシャトーヌフドパープだった！ような！
あ、これはチーズオムレツだ
食いかけ失礼
ソーテルヌ
甘～くておいしーいワインです
もう一軒！と思いましたが結構な時間になったので、翌日の朝食をコンビニで買ってホテルに帰りました
明日は広島市街で中国舞踏のコンサートを観るよ！
そしてもちろんお酒を飲みに行くよ！
もう連日の睡眠不足でヘロヘロだよ！
台湾日記3日目 台東と、台北の夜編
台湾も3日目、リッチなガヤホテルでビュッフェ朝食です
つうても驚くほどの台湾成分は無く、台湾らしさといえば、おかゆとそのトッピング色々くらいでしょうか
ですが、麺やらパンやらデザートやら、品数はいっぱいあったので、なんだかんだ言いつつ、もりもり食べました
一晩泊まってみて、トイレに紙は流せないわ、シャワーはバスタブがなく、シャワーブースしかないわ(別にお湯に浸かりたいわけじゃないが窮屈さを感じるし、濡れ物を干す場所がない)、アメニティはロクシタンがついてたけど、結局メイクのクレンジングなんかは手持ちのものを使わなきゃいけなかったり、枕が五個もついてる無駄にでかいベッドも寝る場所はシングルの大きさがあれば十分だったり、カーテンがボタン一つで開閉するけれど、それがどうしたと思ったりで、日本のお手軽ビジネスホテルのホスピリティの高さを感じる結果となりました
台東を出発して、まず電車で花蓮に向かいました
昨日より若干肌寒く感じます
有名らしいお店で肉まんを食べて
旧日本統治時代の面影を残す建物の資料館の芝生で戯れるわんこに癒されたりしました
続いてイーラン(宣蘭)(字が違うかな)駅へ 
紅露酒という紅麹で作ったらしい(もっと見学したりしたかったけど時間がなかった)お酒工場へGO
味は紹興酒に似ていました
重たいけれど700ml瓶を1本買いました
宣蘭も花連も、きれいな名前ですね
そしてまた電車に乗り、台北へ戻ってきました
今回手を引いてくれた人のおかげで、初めてにしてはとてもディープな台湾旅行となりました
しかし、まだ台北の夜は終わらない
単独行動開始
西門の中国布靴の店が、なんと22時まで開いているので、20時頃ホテルにチェックイン後、向かいました
ちなみに元が無くなったのでホテルでまた5000円換金しました
空港で25,000円 ホテルで10,000さらに5,000円で4万円
+クレジットカード、悠々カードで使用分、合わせていったいいくらになるデスカ？
でも国内に比べたら安い安い
つくづく思ったのは、円と元って発音似すぎてて不便ですね
はい、閑話休題
西門は渋谷と原宿を足して2で割って秋葉原風味をつけたような街で、とにかく騒がしい所でした
可愛い(44歳が履きますけど何か？)チャイナシューズをゲット
それから地球の歩き方に載ってた、歩いて15分くらいのとこにあるビアバーへ
おしゃれでカジュアルでオープンな店構えですが、22時にも関わらず店はワイワイを超えてギャイギャイしてました
店員も愛想なく、傷ついた(･ω･;|||私は、とりあえず1杯の台湾のクラフトビールのIPAを飲み(美味かった)そそくさと店を後にしました
それからもうひとつの目的、台湾のウイスキー、KAVALANを飲めるとこに向かおうと思いました
店員に近くのいい店を聞いて行こうと思ってたけど無理そうなので、また地球の歩き方さんにお世話になりました
ちょっと遠くにあるホテルの中にあるバーです
タクシーを拾うことにしました
ボラれるんじゃないか、身ぐるみ剥がされんじゃないか、と緊張
道端に1台のタクシーが停まっています
ドア越しに你好！
向こうは日本語も、簡単な私レベル英語も分からない様子
お互いのスマホアプリを介しての交渉開始です
クレジットカードは使えないそう
ヤバい、個人タクシーか!?
でもいい人そうだ、もうちょっと攻めてみよう
タクシー:200元はかかります
私:200ユエンね
タクシー:今は円の話しはしてません
私: [ゲ] ン ね OK(約700円か、そんなもんだろう)
タクシー:私は余計な回り道をしません
私:(おっ、いいじゃん) あなたを信じます レッツゴー！
交渉成立
西門から信義へgo
初めての台湾タクシー体験
地下鉄と違って街並みが見えるのでいいですね
日本のタクシーよりずっと安いし
Googleマップを開いて変な迂回をしてないかチェックしながらも景色を楽しみます
15分程かな、215元くらいで着きました
良かった良かった
200元を渡したところで
タクシー:いいよ これでいい(って多分言ってた)
まじかいい人!
私:センキュー！ 謝謝！ ありがとう！
そして超綺麗なホテルの入ってすぐ側のラウンジでカバラン！カバラン！
スコッチによく似てました
おいしかった
エビとかエリンギの炒めたのも一緒に
ハイボールって通じないんですね
帰りもタクシー
今度はホテルから呼んでもらったクレジットカードも使えるとこだし安心
小綺麗な車が来ました
でもフロントガラスにドラえもんフィギュアがいっぱい
行きの車もフロントに毛皮みたいなの敷いてたし、後日乗ったヤツに至っては客席にハンガーとかビニール袋が放ったらかしてた
台湾はタクシーもゆるかった
帰ったら0:30
今日のホテルはバスルームもなかなか良かった
けどバスタブとシャワーブースが別れてるってどういうこと
シャワーブースで髪洗ったり、まだ慣れないなあ
バスタブでシャワー浴びれないじゃん
お湯浸かりたい派には良いですね
タンゴホテル林森です(すぐそばに別支店あるので注意。まあどっちも同じと思うけど)
シャワーブースはクレンジングとか眼鏡とかどこに置くの？
荷造りをしたりしてたら4時になった
寝坊フラグ立ちましたー！
台湾日記2日目 臭豆腐を好きになる編
厚揚げみたいなのが臭豆腐
その名の通り臭かった、が、うまかった
今日は台東に行きます
まずは早起きして台北の朝食屋さんに向かいます
温かい豆乳に揚げパンを浸して食べたり、ネギや卵のクレープのようなものも一般的です
台北駅からタロコ号に乗って4時間、
台東へ向かいます
途中、海が見えますが、海沿いに住んでいる自分にはまったく珍しくない景色なのでありがたみはありません
台東は何とも懐かしいような田舎、だけど錆びたような都会です
日本や、さらに台北に比べてかなり暖かいです
この真冬に蚊が元気です
有名らしい、うどんのような麺のお店で昼食をとりました
ホテルに1度チェックイン
なにこれ、超すごい綺麗(でもやっぱりトイレに紙は流せない)
ガヤホテル
1泊約14000円ですが、台北の年末価格に比べたら素晴らしすぎる
台北では1万円出しても年末ではボロいホテルしか泊まれません
優雅な気分に浸りつつ、再び外出
近くの(と言っても40分)温泉街へバスで向かいます
ここは無料の個室温泉場で、各自寄付をして、バスタブに湯を張り、温泉に浸かります
私は手持ちの元が心許なかったので50元で入りました
帰りのバスを待ってる間、温泉卵とビールを飲んでました
また40分かけて台東へ帰ってきて夜市へ
今回の目標であった、臭豆腐にチャレンジします
これが冒頭に書いた通り、うまかったのです
通りを歩いていると、店があることがわかるぐらい強烈な臭いを発している、臭豆腐ですが、食べてしまえばわりといける！
むしろ美味い！
酒飲みには最適
というのも、台湾の人達はあまり外でお酒を飲まないようで、夜市ではビールを出しているところはほとんどなく、台北の夜市では禁止までされているそうです
こちらの夜市ではビールを売っていたので、ちょうど良かったです
色々食べつつ、トゲトゲしてない適度な活気の台東の夜市はおしまい
これは焼きそばとイカと牛肉と卵の炒めたの
もち米を腸詰にしたのを揚げ炒めたのも好きだったな
ホテルの近くのライブハウスで台湾ビールを飲みながら適当にすごし(手入れのされた可愛いわんこ達が自由に歩き回っていたので、こちらで犬成分を補充)ホテルに帰還しました
今日のおビール成分補充
近くのファミマで買いました
台湾のクラフトビールのようです
今日のお茶成分補充
夜になって小雨が降り出し、風が強くなりました
明日は寄り道しながら、台北へ戻ります
と、その前に、ホテルで日本円を元に換金
空港で25000円換金したのですが、ほとんど素寒貧になっていました
日本でいうSuicaのような、悠々カードにも400元、さらにファミマの買い物で使った上で400元入れたはずなのですが、見事に空っぽ
追加チャージしたらお金がなくなってしまったので、さらに1万円換金しました
2500元くらいになりました
換金するとお金が減った気分になりますね
(´-`)
さらに、こんなに暑いと思ってなかったので服の着替えを日数分用意していませんでした
明日、台北で服を何か買わなければ
まだ胡椒餅を食べてないし、大好きなパイナップルケーキも買い込みたいしお土産にもしたいし、バーに台湾のウイスキーを飲みに行きたいし、チャイナ靴も買いたいし、予定はぎっしり
更に出費は増える予定です
どうでも良い、余禄
台湾は明らかに野良犬ではないかわいい飼い犬が割と自由に歩き回ってる
可愛いんだけれど、とんでもない所に落し物がごく稀にあったりするから注意
台湾日記1日目
ディープな台北 永楽市場
台湾の台北に来ました
1日目のミッションは食べることと買うことです
タピオカ 豆花 小籠包
台湾茶 からすみ(高かった orz) パイナップルケーキ
などなど
豆花 仙草タピトッピング
空港を降りてから、両替や、フリーWiFiの受け取りを終え、荷物の受け取りに迷い、しかしなんとか地下鉄に乗りましたが、乗り換えを間違えたようで1時間ほど迷い歩きました
それもまた良きかな
両替やWiFiの受け渡しの人などは、仕事っぷりがゆるく、同僚とおしゃべりの片手間でお客さんの相手をするのでわけわからん
(=_=)
比較的小綺麗な台湾部分
夜市はカオス
臭豆腐を食べる勇気が萎えた
しかし、わかってはいたけど何より衝撃的だったのは、ホテルのトイレに紙を流せないことです
一応ウォシュレットは付いているけど、拭いた紙は備え付けのゴミ箱に捨てるんです
((((；ﾟДﾟ)))))))
部屋が大通りに面しているせいか、排気ガス臭い上に、変な間取りのホテル
すりガラスでトイレとシャワーブースが丸見え
ダブルの部屋なのに(1人で泊まっています)
ビール成分が足りない1日だったから、近くのファミリーマートで補充
さっぱり系のお味でした
お茶は、有糖が多いので無糖を探すのに困る
このお茶、美味しかったです
明日はタロコ号に乗って台東に行きます
小鳥飼いさんへ あったかヒーターのススメ
ヘイトヘイトヘイト労働
スピッツに 愛の言葉 という歌があります
この歌はこういうフレーズから始まります
限りある未来を搾り取る日々
よく、この言葉を脳内で反芻しながら働いていました
私の中ではこのフレーズは
＝労働
です
私はもう働くことに何も求めていません
自分磨きだとか働きがいだとか、人との出会いだとか、頑張れば時給アップとか、そんなもののことです
私にとって働くことは、お金と引き換えに自分の命と心を搾り取り、削り取り、消耗させること以外の何者でもありません
しかし、多くの人にとってそれは同じことなのかもしれません
みんなそれに耐えてるんだとおっしゃる方もいると思いますが、私はそれに意味が見いだせません
働くと死にたくなります
希死念慮が湧いてきます
生きるために働いてお金を稼いで、休日にすることといえば、家にこもって、無気力と、だるさと、死にたい気持ちと、戦い苦しむことです
ほんと本末転倒
だから今私は働いていません
当然、お金もなくなってきましたが、枯渇していたエネルギーは戻ってきて、毎日楽しくやっています
お金がなくなることにさほど恐怖も感じていません
毎日気楽に無職で過ごして、お金がなくなって食べられなくなって死ぬのと、感情をすり減らしながら働き自殺するのと、行き先は同じだからです
餓死は辛いかもしれませんが、それまで人間らしく生きることができるのだから、自殺コースよりお得です
人間は所詮糞袋
故･杉浦日向子さんがこのようなことをおっしゃっていました
悪い意味ではなく、人間なんてそんな大したものじゃないんだから、ぶっちゃけ人生気楽にいこうぜ、的なニュアンスです
彼女は賢いので、持病を持ちながらも、仕事も生きることも楽しんでいらっしゃいましたが、それでも働くことは最低限に抑えていました
私は仕事を楽しむことはできません
糞袋は今日ものんべんだらりと生きていきます
焼肉(25年ぶり2回目)
43歳にして、人生で二度目の焼肉に行きました
なんと25年ぶりですよ(・Д・)
普段は食べない、部位の名前すら分からない、ホルモンが食べたくなったのです
脂身がプリっと付いてるやつが食べたくて。
お肉は大好物というわけではないのですが、美味しかったです
何より自分で焼いて食べるという行為が楽しい
そして、やっぱりというか、脂に負けてお腹を壊しました
中年の悲哀(´･_･`)
金無いくせに無茶したぜ
だが悔いなし
今日も無職で飯が美味い
御蔵島で野生イルカと泳いできました
先日書いた通り、東京都の三宅島のすぐ南にある小島、御蔵島に行き、野生のイルカと泳ぐという夢のような時間を過ごしてきました
台風がかすめた為、１泊削ったのが残念でしたが、幸せな開放的な時間でした
motimoti-no.hatenablog.com
海に潜るのは４年ぶりなので勘が取り戻せるか心配でしたが、大丈夫でした
当時のウエットスーツは全然入らないけどな！
帰ってきた今、戻ってきた張りのない毎日が余計につらいorz
それにしても都内の殺伐せかせかしたところはもうほんとに勘弁、ついてけない
キレイでオサレな、よそ行き感すぎるスポットもなんか落ち着かない
でも蕎麦屋がいっぱいあるのはすばらしい
とりあえず都会で楽しかったことは、浜松町のデビルクラフトという店でシカゴピザとクラフトビールを堪能したこと、北品川の履物屋で雨用の下駄を作ってもらったこと、オペラのリップティント（口紅）（なぜかオペラって都会しかない）３本買ったこと
蕎麦人気店もチェーン店も美味かったこと
ビールばっか飲んでた旅で、体重が３ｋｇ増えたのでやせようと思いますorz
私、５ｋｇ減量したら新しい服着るんだ・・・
また行きたいです
来週くらいに行きたいです
あさってくらいに行きたいです
NHKスペシャル 安楽死がテーマでしたね
6月2日のNHKスペシャル見ましたか？
安楽死がテーマでしたね
難病の52歳の女性が、自分や家族との葛藤の末、スイスで安楽死を受けるというものでした
私は安楽死について賛成派です
根本的に生きることに否定的だという個人的な考えは差し置いて、日本でも早くこの制度が取り入れられないかと強く願います
日本で自殺する3万人の人のうち、何パーセントかの人が尊厳のある死に方を全うすることができるはず
それ以外にもこの女性のように病気で苦しむ人を何万人も救えるはず
がんで死んだ私の父も、もっと楽な逝き方ができたはず
この女性と同じ難病の、別の女性は、人工呼吸器や胃ろうをつけて生きることを選択しました
私はそのことにとても驚きました
苦しくても生きようとする人がいる
安楽死を選んだ女性と、どちらが偉いとかそういうことでなく、本当に人間は百人百様だと思いました
選べる自由を私達にください
御蔵島に行きたい
御蔵島(みくらじま)をご存じですか
三宅島の少し南にある本当に小さな島です
東京竹芝桟橋を夜にフェリーで出て早朝に着きます
東京都御蔵島村です
10年以上前から、2年おきぐらいに御蔵島にダイビングに行っています
なぜかといえば、野生のイルカと泳げるからです
イルカと見つめ合いながら泳ぐのは至福の時です
高確率で遭遇できます
ダイビングと言っても、いわゆるスキューバダイビングは禁止されており、素潜りのみとなります
これは、島の周りの海の保護のためです
田舎者が野生のイルカと泳ぐまでの手順は、こうです
まずは御蔵島の宿を確保すること
御蔵島には宿が数件しかありません
そして、その日の宿がない人は、島に上陸することができません
5月から11月ぐらいが解禁シーズンだったと思いますが夏休みや連休などはあっという間にどこもいっぱいになるので、早めにとるのがおすすめです
あと、あんまり遅くなると、寒かったり、台風が来たりします
イルカダイブは大抵その宿が船を出してくれます
予約の時に申し込みましょう
ウエットスーツやフィンのレンタルをしてくれるところも多いです
フェリーの切符を取ります
ヘリなどもあるようですが、貧乏人はもっぱらフェリーです
三宅島、御蔵島を経由して八丈島に行く便があります
そして、やっと東京までの切符を取ります
乗船は夜ですのでそれまで東京見物するなり飲むなり、都会を楽しみます
あと、帰りは20時頃なので、そっから帰れない田舎者は、その日東京での宿をとることも必要です
イルカと泳ぐ体力をつけます
あと、シュノーケルと足ひれが使えるようになるのも。
私は初回、なんか怪しいツアー旅行社に申し込んだところ、シュノーケルも使えないのに、いきなり海にぶちこまれました
プールで練習させてくれるって言ってたのに
マジ死ぬかと思った
「野生イルカと泳ぐ会」まだあるのかな
ここに申し込んじゃ絶対ダメ
ここまで努力してみても、なんと、御蔵島に船がつかない日があったりします
ちょっと波が高かったりする日は、御蔵島に船は付けられないのです
あらかじめわかっている時は、三宅島で宿を探して三宅島で下船します
ギリギリまでわからない時はとりあえず、御蔵島まで行ってみて、ダメだったらそのまま八丈島まで行っちゃいます
そして帰り道にラッキーだったら御蔵島に上陸できます
やっぱりダメだったら、三宅島で下船します
(もしかして八丈島で下船して八丈島でイルカダイブもできるのかな？やったことないからわかんないや)
私は5回ぐらい行って1回その経験をしました
その時は三宅島から船を出してもらって、御蔵島周辺まで行き、イルカダイブをしました
めっちゃ酔いました
あと、往復に時間取られるから疲れる
ダイブの回数も限られる
初めて行った時は携帯も通じなかったし、もちろんスマホもなかったし大変だった
今は島でもWiFiがあるし随分便利になった
あと、田舎者だから日の出桟橋に行きそうになって焦った
御蔵島いいところですよ
島時間が流れてる
あと、みんなギョサンっていうゴム草履はいてゆるい感じ
普段日焼けを気にしている自分も、なぜか島では、日焼け止めをつける気がしませんでした
宿で夕飯食べて、外に出て缶ビール飲みながらブラブラしてたら手作りのくさやととれたての刺身を食べさせてもらった
めちゃめちゃ美味しかった
昔の御蔵島のお話
- 作者: 有吉佐和子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1972/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
