もっちーの思い出
ここは
貯金7桁の40代独身女がもう働かないで生きていこうと思った
跡地です
きれいな記事だけ残しました
あと猫ちぐらーさんのために。
もっちー、今のところ生きてます
でも、もう疲れました
ひとり暮らしの孤独を癒してくれた大事な、おっとりした、いい子でした
寝てるところを突然触って驚かせても、決して噛んだりしませんでした(普通噛みます)
1Kで飼ってるから夜中回し車の音がうるさかったんだけど、すぐに、その音がしないと眠れなくなりました
2年目のある日、もっちーにおそらく、がんができました
苦しみだしたもっちーは、もがいて、もがいて、初めて私の指を噛みました
私は、もっちーに人間の鎮痛剤を割って飲ませました
このせいでもっちーが死んでもいいと思いました
それでももっちーは、しばらく苦しんでから私の手の上で死んでしまいました
もうハムスターは飼わないと決めました
そんな思い出です
ちなみに、もっちーのなきがらを手の平に乗せてひとり泣いていたら、ピンポンがなりました
宅配便でした
キリンビールの懸賞が当たって、ブランド牛肉が届きました
私は喜んでいいのか、間の悪さに困りました
そんなオチ付きです
さて、2年間書いてきたブログの大半の記事を削除しました
月末に新車が来ますが、乗ることもないでしょう
母には申し訳ないことをしました
そのまま転売したとしてもいくら損するんでしょう
やっぱりこうなってしまったけど、これで良いんだと思います
幸せです
もう苦しまなくてもいいんだから、止めて欲しくないです
もう一度御蔵島に行きたかったし、ダイエットも途中だし、買ってつけてないピアスはあるし、心残りはあります
仕事を辞めればいいかと言うと、そうではないのです
また失敗してしまって、努力するのも疲れて、自分に失望しました
また無職に戻って、ダラダラ過ごせばいいのかもしれませんが、周りの目も気になるし、鬱はやってくるし、お金は足りないし、繰り返しますが、自分に失望しました
そういう訳です
