働くのが嫌いだった独身女の42歳から44歳までの記録

長年のうつ病で精神がイカれた女が脳内をさらけ出すブログ 45歳になりました たまに元気になって猫ちぐらを作ったり色々活動します 無職最高なのですが残念ながらパートに出ていて比喩でなく死にそうです。最近の楽しみは毎日首を吊ることです。

40歳になって全てに飽きてきた

もう十分人生をやった気がする

 

楽しかった

苦しかったことは年のせいで忘れてきた

楽しそうな若い人たちを見るといいねって思う

これからももっと楽しいことがあるよ。

でも私はもう終わった

今は楽しくも苦しくもない

心の表面は楽しくてもコアは真っ黒に固まってる、そんな感じ

 

 

若い時、うつで苦しみながらもエネルギーがあって、夢があった。

それは、あるやや特殊な分野で働くことで、それは叶ったり失敗してリストラされたりしながら私の人生に撚りこまれてきた。

 

一年前、その分野ではおそらく日本で一番の企業で働くことになった。うれしかったが若い時のような大きなときめきではなかった。

 

そして数か月前、働くくらいなら死にたい、死のう。と自殺の具体的な方法を考え始めた時、一瞬正気がよぎり、死にたいくらいなら辞めようと思った。そしてひと月前、辞めた。

日本一の企業で働けていたのに。

夢の熱意もほとんど醒めた

別に悲しくは無い。そういうものなんだなと思っただけ。

 

ちなみにうつ病の人が急にハイテンションで元気になった時、それは自殺の実行を決意したときの場合がありますので注意。

そうなると、もうだれにも死にたいとか言わなくなります。

閑話休題

 

 

私より年上で、一生懸命働いている人たちを見ると、守るものがあるのかなくらいには思う。たとえば子供。

もし自分に子供がいたら、それが生きる原動力というか平たく言って働くことに耐える理由になったのかな。

しかしわたしは自分のDNAを残す気には到底なれなかった。

13歳くらいから、生きるのは苦しいことだったから、そんなつらい世界にもう一人人間を産み落とすなんて残酷なことはする気がなかった。

しかも自分のDNAが入ってたら人生楽しくないタイプの人ができる可能性が高い。

 

 

まあたぶん老後のために働く。

これ。

もう40が寿命でいいじゃん