働くのが嫌いだった独身女の42歳から44歳までの記録

長年のうつ病で精神がイカれた女が脳内をさらけ出すブログ 45歳になりました たまに元気になって猫ちぐらを作ったり色々活動します 無職最高なのですが残念ながらパートに出ていて比喩でなく死にそうです。最近の楽しみは毎日首を吊ることです。

ヘイトヘイトヘイト労働

スピッツに  愛の言葉  という歌があります

この歌はこういうフレーズから始まります

 

限りある未来を搾り取る日々

 

よく、この言葉を脳内で反芻しながら働いていました

私の中ではこのフレーズは

=労働

です

 

私はもう働くことに何も求めていません

自分磨きだとか働きがいだとか、人との出会いだとか、頑張れば時給アップとか、そんなもののことです

 

私にとって働くことは、お金と引き換えに自分の命と心を搾り取り、削り取り、消耗させること以外の何者でもありません

しかし、多くの人にとってそれは同じことなのかもしれません

みんなそれに耐えてるんだとおっしゃる方もいると思いますが、私はそれに意味が見いだせません

 

働くと死にたくなります

希死念慮が湧いてきます

 

生きるために働いてお金を稼いで、休日にすることといえば、家にこもって、無気力と、だるさと、死にたい気持ちと、戦い苦しむことです

 

ほんと本末転倒

 

だから今私は働いていません

当然、お金もなくなってきましたが、枯渇していたエネルギーは戻ってきて、毎日楽しくやっています

お金がなくなることにさほど恐怖も感じていません

 

毎日気楽に無職で過ごして、お金がなくなって食べられなくなって死ぬのと、感情をすり減らしながら働き自殺するのと、行き先は同じだからです

 

餓死は辛いかもしれませんが、それまで人間らしく生きることができるのだから、自殺コースよりお得です

 

人間は所詮糞袋

故・杉浦日向子さんがこのようなことをおっしゃっていました

悪い意味ではなく、人間なんてそんな大したものじゃないんだから、ぶっちゃけ人生気楽にいこうぜ、的なニュアンスです

彼女は賢いので、持病を持ちながらも、仕事も生きることも楽しんでいらっしゃいましたが、それでも働くことは最低限に抑えていました

 

私は仕事を楽しむことはできません

糞袋は今日ものんべんだらりと生きていきます

 


スピッツ / 愛のことば

 

 

 

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